優姫

大切なもの
この小説を読んで、命の大切さを改めて感じました。


どうしてこの子が、なんでこの子だったんだろう。


私の母は、私の弟が原因不明の病気になった時そう思ったそうです。


前例がなく、助かる確率はとても低いと言われてたそうです。


私自身は、まだ小さかったのでその時は、その気持ち、状況、が理解できていなかったのです。


この作品を読み、あの頃の母もこのような気持ちでいたのかな?


そう考えながら読むことができました。