作品コメント
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- 日下奈緒
ちょっと不思議なお話
最初、真冬が裕一をからかってるだけだと思っていました
妖精のように妖しい真冬と、ちょっと現実系の裕一の、淡々とした会話が《冬の始まり》みたいで
どんなストーリーが待ってるんだろうと、内心ドキドキしていました
期待は裏切りませんでしたね
真冬に惹かれていく裕一の、純粋な気持ちも、時にせつなかったり時に後ろから背中を押してあげたくなったり…
真っ直ぐに真冬に向かっていく裕一から、目が離せなませんでした
真冬も一途に裕一だけを想っているところがよかったです
妖精のように振る舞わなくてはいけない彼女でしたが、天然である意味妖精(笑)
「私は冬の妖精です。」というセリフは、彼女にしか似合わないでしょう
ラスト 裕一のセリフで
「冬の妖精もいいんだろうけど、オレの恋人で我慢しろ。」というのは、もう名言です! - はなちゅ
素敵☆
スゴクおもしろかったです★
ラブコメな部分もあって読みやすい!!!
切なかったり、心が温かくなったり、不思議な話です(∀)
最後には感動しちゃいました(´Д`)