黒ミサで生贄に捧げられた彼女に、通りすがりの神が慈悲を与え生を授けた

 少しおばかな地味子が、魔界にて仮の姿で生活していくファンタジー要素満載のラブコメです


 某神の死と誕生を祝う日ーー

 クリスマスに一人寂しく教会へと向かう智美。


 ミサに参加しようと訪れたのだが、そこの教会……実は世間を騒がせている怪しげな宗教団体の拠点となった所だった。


 危険だと感じた彼女だが、後悔既に遅し。


 黒いローブを着た人たちに連行され、拘束される。



 そして変なお香を嗅がされ、朦朧とした意識の中で彼女は神への"供物"として捧げられたのだった。



 ある意味完。





 続きは魔界からーーーー