夜羽愛花

レタスチャーハンが教えてくれた絆
小学六年生のお年頃の女の子と、大学生のお兄ちゃん。
歳のはなれた兄弟の心温まるお話です。



久々に帰ってきたお兄ちゃんが作ってくれたレタスチャーハン。

このシチュエーションがとても微笑ましくて、優しい気持ちにさせてくれました。

当たり前すぎて普段は見えない家族の絆。

それをふとしたきっかけに感じた時、その優しさと掛け替えのなさを知るのだと思います。

物語を読み終えた後、心に流れる温かい気持ちを是非感じて欲しいです!

おすすめします☆