理香
無担保融資の怖さ
これから社会に出る高校生や大学生など、若年層にぜひ読んでいただきたい作品です。
無担保融資の怖さを説明するのに
ケーキ屋さんでシュークリームを買う様子を比較例に出すなど、読みやすい構成になっています。
契約がどんなに法的効力があるかを、ぜひ若い方に知っていただきたいです。
あなたがお父さんか誰かに頼まれて、融資(つまり借金)の契約をしたのだとしても、
あなたの名前が契約者となっていれば、返済は当然あなたが担うべきものなのです。
ごく簡単なシステムも、わずかな誤解や誤算で大変な災難や事故につながります。
例えば信号や踏切なんかそうでしょう?
キャッシングやローンなんて、カタカナだとおしゃれで手軽なイメージになってしまいますがっ
借金は借金です!
どうかこの作品をお読み下さい?
理香