まさーき

ある日、庭に珍獣が現れた(実話)
作者さんの庭にまぎれこんできた珍獣と、作者さんの交流録です。

住宅街の一角。野生動物との共存は難しく、珍獣はいつか人間の勝手な都合で駆除されるかもしれません。
果たしてある日、ついに珍獣は姿を見せなくなり、作者さんは心を痛めながらも、毎日エサを用意して辛抱強く待ちます。
一週間、二週間。
そしてある日…………おっと。ここから先は読んでのお楽しみです(^^;)

感動ものとは違うのですが、それでも心がほっこりあたたまり、そして切ない気持ちになります。

動物好きな人にもそうでない人にもオススメできる話です。