心に残る余韻が…
楓さんの作品はほとんど読ませてもらってます。
どの作品も大好きで、やっぱり独特の文章力に惹かれます。

この作品はたまたま見つけ、完結していたので読みましたが、ラストがまさか…！とう展開でした。


このままタクとハッピーエンドで終わるかなと思っていましたが、まさかの展開で、涙が出そうになり、胸がいっぱいになりました。


未完成の刺青…
家族とのこれからの未来…
タクとの約束…


しかも考えてみれば主人公の女の子の名前出てきましたか？

私はどうしても思い出せません。

名前が記憶に残ってないのが悲しい…


けど記憶に残る素敵な作品です。

私は楓さんの作品が書籍化されることを強く望んでます。