夢斗
どうしようもなく
読み終えた後、なかなか抜け出せないです。この世界観。
余韻が長いです。
むしろ頭がぼーっとします。
楓さんの作品は良い意味でも悪い意味でも、必ず予想を裏切ってくれます。
他の方にはない独特な世界観で、あっという間に話の世界に引きずり込まれてしまいます。
だからたまに無性に楓さんの作品が読みたくなる時があって、今回も何だか楓さんの作品に触れたくて、何気なくこの話を読み始めました。
もう、なんていうか、タクの想いに押し潰されそうです。
幸せになってほしかったな
余韻がほんとに長いです。引きずりそうです。