耳に残るは君の呼び声

作者ゆたか

女子大生「和泉黎」の前に、ある日突然現れたスーツの男「大和守」京都を舞台に大和に振りまわされる女子大生の奮闘記!



「君の声が必要だ」





そう言って、京都で普通の女子大生活を楽しんでいた「和泉黎」(イズミ・レイ)のもとに、ある日突然現れたスーツの男「大和守」(ヤマト・マモル)。



年齢不詳のスーツ男に振り回されて、これまで平穏・平凡だった黎の生活が一変する。



この男はいったい何者なのか?

黎の「声が必要」という男の真意は?