淑子
書店にシリーズで並んでいたら即、買います
本編。前作と並んで、書店に並んで
いたら即、買います。
冒頭から五行間隔で笑いに導いてく
れます。五行間隔で、笑える小説は
少ないと思います。その笑いを辿る
うちに、知らず知らずのうちに主人
公の皆人君のとりこになってます。
皆人君とは対照的なクールな兄の
龍一さん。キャラクター全て練り込まれた
設定です。
斜め読みなど出来ません。
個人的に斜め読み出来るストーリーはバツな
ので、このシリーズは全ておすすめです。
右脳をフル回転させて付いて行って貰いたいです。
ちなみに一押しは色ぼけシルバーマン
です。
書きだしたらキリが無いのでこの辺で
やめます。
ロシアン?を読んでからおすすめです。
もちろん単独でも面白いです。