aki

確かな愛がそこにはある
それぞれが複雑な事情を抱えながら、それぞれに想いあっている姿に心を鷲掴みにされました。

時にその愛情は歪んだり、見えなくなってしまったりするけれど、一生懸命支えあうように生きている彼らに、大切なことを教えられた気がします。

登場人物も個性があって魅力的で、だんだん明らかになっていく真実にページをめくる指(?)が止まりませんでした。

海帆さんの作品のなかでも、特に好きな作品の1つになりました☆