君だけを。

作者ゆぴ

全国有数の頭脳高校に入学した高校1年生の綾音。
綾音はクラスの雰囲気になじめないでいた。
こんな青春いやだ!と綾音が逃げ出したのは美術部。
そこに待っていたのは

あなたと出逢えたことが、私にとっての宝物。


例えお互いに障害が生じたとしても───


私はあなたを。