君に捧ぐ言葉たち

作者世輝亜

2人の恋は突然、終わった。
あなたの旅立ちで…
私はあなたに命の大切さを教えてもらった。
あなたとの思い出はいつまでも私の宝物。
ありがとう。

これは俺の兄(琉輝亜)と

当時の兄の彼女(遥)の話。


もう2人の恋は終わってもた。


また始まることはない恋。


兄の気持ちは絶対忘れたらあかんねん。



兄の彼女が書いていたものを

ここに載せたいと思います。




もし、あなたの家族、友達、恋人が

いきなり命を落としたらどない思う?

何考える?

かけがえのない、たった1人の大切な人と

もー会えなくなる思ったらどんな事思う?



2010年04月20日

この日から、兄が笑う事も

サッカーをする事もなくなりました。






大切な人、米田 琉輝亜を失いました。

私は、彼の人生最期の彼女でした。


あなたの人生最後の彼女になりたい。

そぉ願ってはいました。

でも…最期とは願ってない…

別れがいきなりすぎだよ…