彼が大人になったとき【更新ストップ】

作者雨森里子






「…どっちも、嫌いだよ」



「そんなの嘘だ」







もしも。








私はちゃんと


彼に、愛を告げられるのかな。






※この作品は『彼が大人になったなら』の続きです。