まだ少し幻想が残る国の西端にある、とても小さな海の街。
そこに、一人の検非違使の男が赴任してきました。
真面目で、不器用な彼が、風変わりな街の人達に振り回されながらも、見つめ直していくのは、
“自分の在り方”
さあ、
お話を語りましょう。
2012/07/21 第一章UP
2012/10/21 第二章UP
2013/01/24 第三章UP
2013/05/01 最終章前篇UP
2013/05/11 完結
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