強豪バドミントン部のある高校に入った速水小太郎はただの男の子だった。強い仲間、強い敵に囲まれながら強くなりたいと思いながら彼は進んでいくのだった。


心臓の音が聞こえる




体力の限界が近い




それでも俺は打つんだ




全てを込めたこの一発を




みんなの思いを乗せたこの一発を




青春系です。読んでいて楽しいと思ってもらえたら嬉しいです。