男装少女、始動開始。 
生憎、噂を何でもかんでも信じるような純粋な心は持ち合わせていないもので。







男の姿をした彼女は言った。







「もー、やだなぁ、ガキだなんてー。

──こんな面白い世界、大人だけのものにしておくのはもったいないでしょ?」




─だから、俺を、


もっと楽しませて欲しかったんだけど・・・なー?





彼女の顔は、綺麗に









歪んでいた












『・・・煮干し』


「ちょっと待って!?みっくんってば、何で煮干し貰ってうれしそうなの!?」






煮干しに関してはキャラ崩壊。






そんな、










俺。











□フィクションです。


■主人公を含め登場人物達は、かなり悪い事をしていますが、良い子も悪い子も真似しないでください。

 未成年の飲酒・喫煙、無免許による運転は禁止されています。



まだ宣伝のような段階ですが、

読んで頂ければ幸いです。


どうぞ、よろしくお願いいたします。



書き始め  2014.12/12

書き終わり 20