遺手紙「貴方はもう忘れたかもしれないが」

作者きりもんじ

1970年から1973年。ヨーロッパ放浪の旅。
憶えてますか貴女(あなた)との出会い。
鮮明にあのころがよみがえります。

cf「デュッセルドルフの針金師たち」