震えたフォルテで愛の告白を【完】

音楽には明るくないけれど 遅くなりましたがレビュー書かせてい ただきます。 題名からして、音楽が関係する話なの かなと想像してました。案の定音楽が 関係する話でした。描写が丁寧なこと に尊敬を抱きながらよんでいました。 ラストシーンでは主人公の必死な姿が 想像出来て、微笑ましい話でした。私 にはちょっと若い話だな（笑） これからも執筆頑張ってください。い ちとせさんの繊細な描写が高く評価さ れること、ねがっております。

お気に入り うち自身、昔ピアノを習ってたんで 身近に感じながら読ませてもらいました！！ ピアノの発表会あったな～ 懐かしいな～と思い 楽しみながら話を進めていけました(^O^)/ 個人的に主人公の女の子の考え方が好きでした！ 好きな人に書いた手紙で うちも同じこと書いてたな～思って笑いましたww← いい話だったんで是非、 他のやつも読みたいです。 てか読みます！(笑)

いい話 一番最初の文が「昨日まで好きで好きで恋い焦がれてた相手を、一瞬で冷める瞬間。」となっていますが、 「相手を冷める」ではなく、「気持ちが冷める」かなと思いました。 最初の文なので、大切にしてほしいなと思います。 あとは、「ピアノ」ではなく「彼」を好きになった理由がよく分かりませんでした。すぐ好きになったり、諦めたり、でもやっぱり好き！という感じだったので、感情移入がしにくかったです。全体的に薄い内容だったので、具体的なエピソードがあるといいと思います。 ストーリーはすごく好きでした！32ページからの白井君の皮肉なども、あぁ、こういう人いるよなぁと思い、清々しかったです。また、最後の白井君が打ち解けるときは、「うわああああ」となりました(*´∀`*)ﾎｹｪ 最後のシーン、めっちゃ好きです。 54ページという少ないページ数で、これだけまとまってた小説を書けるなんて、すごいなぁと思いました。テンポもいいし、あっという間に読み終わっちゃいました。本当は1月にレビューを書く予定だったんですが、12月中に書くことができました♪ これからも頑張ってください。