教団に入った磨尋はそこで入団するきっかけになった真希と再会する。だが彼女は教団員を救うため生贄になろうとしていた。

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―二〇〇九年七月―


魔物・妖怪退治を主な生業とする組織・アブソート教団への入団を果たした少年・零野 磨尋


だが教団の団員達は大半が意識不明の重体になっており、教団は壊滅寸前に陥っていた。


そして自身が入団するきっかけとなった第十師団師団長の少女・土夜 真希と会うが、彼女は教団のために犠牲になろうとしていたのだった。


(ラブコメファンタジー)