寵愛された双子姫Ⅰ -完-

作者凛々亜

双子の姫を愛した幻の暴走族。愛情を信じない彼女らは彼らの愛を受け入れられない。けど、心は惹かれていってしまう。そんな感情をなくすために誤魔化すためにとった行動は




「馬鹿は一生馬鹿なんだよ!ば~か!!」




「ま、また私をからかったんですか?」






そんな彼女らと出会ったのは…。





〈無愛想で無口なクール総長

      


王子様だけど腹黒副総長〉


      

〈子犬みたいだが女好き参謀〉

     

 

〈馬鹿で阿呆で変態特攻隊長〉

      


〈誰よりもマイペース不思議隠密長〉




日本の頂点に立つ

龍桜華】の幹部達だった。