いつからか始まった、
不器用な二人の 恋の話。




「ねぇ、好きだよ。」



「ねぇ、ずっと一緒に居たいよ。」



「ねぇ、君は、いつか忘れてしまうの?」





好きの形は100とある。



その中で、君にはいくつの好きが

伝わったんだろう。






           「涼、私の中から

                  消えないで。」