「お願い…あたしを 殺 して」
「そのお願いは聞けないけど、
“助けて”ってお願いは聞いてあげる」
あたしにそんな資格はないのに、
「俺は楼がいてくれれば
それが最高の幸せだからね」
そう言ってキミは優しく微笑む
あたしの汚れた手を
伸ばしてもいいのかな?
【検索項目】
極道 若頭 暴走族 総長 狂愛 甘々 裏切り 激甘
この作品はフィクションです。
実際に存在する団体、機関は一切関係ありませ ん。
性的な表現、暴力行為など多数でてきますので
苦手な方はおやめくごださい。