龍は覚醒し、此処に咲き誇る。
そして龍は月の加護を受け、
一輪の華の如く輝き続けた。
満月の夜に出会った龍と狼。
龍―それは金の衣を纏う少女
狼―それは銀の衣を纏う少年
「俺に守らせてくれないか?」
「知ってる?龍はね、月がない輝けないの…――」
金龍×銀狼
この話はフィクションです。
本作品に未成年の飲酒・喫煙・暴走行為などがありますが、あくまでもフィクションです。
実際の未成年の飲酒・煙草は法律により禁止されています。
※編集しています。