龍咲月華 Ⅰ

作者紫紅




は覚醒し、此処に咲き誇る。

そしての加護を受け、

一輪のの如く輝き続けた。




満月の夜に出会った龍と狼。



龍―それはの衣を纏う少女

狼―それはの衣を纏う少年





「俺に守らせてくれないか?」


「知ってる?龍はね、月がない輝けないの…――」




龍×




この話はフィクションです。

本作品に未成年の飲酒・喫煙・暴走行為などがありますが、あくまでもフィクションです。

実際の未成年の飲酒・煙草は法律により禁止されています。



※編集しています。