ちーろ

感動
初めて歴史物を読みましたが
切ないのか、嬉しいのか、悲しいのか、
何とも言えない感情があります。。

作者様の文才と、時代感をひしひしと感じさせる歴史の再現にただただ感嘆の意です。

歴史上の出来事故、結末は悲しいものではありますが、その中でも些細な幸せや、くすっと笑える出来事があり、読んでいて喜怒哀楽に忙しい作品でした(笑)
今まで歴史物にあまり興味はありませんでしたが、激動の時代に身を置いた彼等についてとても興味が湧いてきました。

とても素敵な作品です。