忘れていた過去を思い出した悠里は、自分の罪に気づく。罪悪感、恋情、友情、色んな感情に追い詰められ、自分を失った彼女は・・・・
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一つの不幸をきっかけに
私の時間が動き出す
「ねぇ、私にお姉をちょうだい?」
はじまりの言葉は私に呪いをかけた
影は私を蝕み
光の届かない暗闇に私を突き落とした
暖かい時間は夢のように消え
私に残ったのはただの影だけ
どうかお願いだから
影を
私を
消 し て
棗様、夜奈様、ゆらゆら様、舞様、いいネ!クリックありがとうございます!執筆の原動力になっています。
マロン大好き様、レビューありがとうございます!
縷綺様、(*^.^*)様、お手紙ありがとうございました!とても嬉しかったです(*゚▽゚*)
※この物語はフィクションです。物語の人物、組織は存在しません。