あの頃の私達は幼すぎた...
その思い出は大きな心の傷となり、私の心を閉ざした。その閉ざされた扉を開くとき、新たな事実が明らかになる。

あなたの隣にいるのが当たり前で、




大切なものを見失ったあの時...




それでも見上げる空はいつも美しかった...




あの頃の私は




ただ自分の居場所を見つけたかっただけなの




あの大空のように




私を包み込んでくれる居場所が...


何の為に生きているのか




全てが分からなくなった私に




光を差してくれたのは




あなたでした...




空の下のどこかで幸せである事を願います。




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初小説です。誤字脱字も多いですが、頑張って書くので読んで頂けると嬉しいです。


チィ