おわりのはじまり。

作者SORA


         ただ

   がむしゃらに過ごしたあの日々。



    毎日が宝物みたいだった。



   いつまでも続くとおもっていた

       


       幸せな日々は




      最悪な終わり方で





       幕をあげた。