鬼と恋して…夢中になってた。

作者

切なく…甘く…そんなストーリーが本当にあった鬼…私がつけたカレのあだ名でも彼は鬼じゃなかった本当はやさしい人だった……。


        『鬼だ』

      私はそう思った。

     「なんだこの変なの」

      彼はそう思った。



 クールで冷たい鬼の様な優介と


  うざったくて可愛くない奏汰の


   みんなに励まされながら


       育っていった


   甘くも儚い一時の恋を描いた。


      恋愛長編小説