恋涙の詩 -上-【完】

作者聖愛(-ω-`)

―自分を捨ててでも、守ってみせる。
例えそれが叶わない恋だとしても。
読んで後悔はさせません。





実話です




貴方を欲しいって

何回願ったんだろう?



後何回「好きだ」って叫べば

貴方に届くの…?





―近いからこそ気づいてもらえない―



同級生の錬に恋する舞。




「アタシ…錬のこと、好きかも」



錬に出会って


本当の恋を知った





―――「アタシじゃあ…ダメなのかな?」



苦しかったよ。


辛かったよ。





「ありがとう…さよなら」――――




大好きすぎて

傷つくことに恐怖すら感じた






切なくて、諦めたくて、でも

どうしても好きで…


そんな苦しみのなかで

1人の人を思い続ける舞の物語。



クライマックスは意外な

展開となって、下へと続いています。





さくらさん・うさびいさん

咲夜さん・NOELさん



レビューありがとうございます(^^)!