恋涙の詩 -下-【更新中】

作者聖愛(-ω-`)

「恋涙の詩 上」の続きです。
本当に切ないですが
よんで後悔はさせません。




実話です




2人は 禁忌を犯した





親友のはずだった


なのに…溺愛してしまうなんて








いつからだろう



「好きになって欲しい」



「嫌わないでほしい」



になったのは





そして



「嫌わないで欲しい」





「友達に戻りたい」



になったのは






誰のものにもならないでよ


アタシだけを見てよ



貴方がアタシを見てくれるまで




なんだってやると…決めた






『てめえ…許さねえからな』



「許して下さい……」




『許してほしいの?』



「はい…」




『じゃあ、こっちおいで?』




―壊れたゲームが 始まった―




「もう…嫌ああああああああっ!!!」








ねえ、拓也。




親友だったあの頃は



どこへ行ってしまったんだろうか?