親もいない、友達もいない、信頼できる人もいない、そんな少女がいた。何も信じることもなく、自分だけを信じ生きてきた。でもある日、そうその少女の未来を変える人が。『天と地そんな関係なんて必要ない。そう教えてくれたのは君だった…』