貴方は何を唄う?私は何を唄おうか?1つだけなんて詰まらない。好きなだけ唄えば良い。但し、その度に貴方は…。

暗い…暗い…。



深い…深い…。



長い…長い…。



終わりの無い…道の上…。



唄が聴こえ…耳を澄ませば…。



生けし屍、やってくる。



逃げろ…逃げろ…。



底の底まで…あと、少、し…。