Dear 先輩 ~光~

作者Kana

もし。

あなたの想う人が

いなくなったら。

後悔していない日々を

送っていた、と胸をはって

いえますか?



ねぇ..先輩。

先輩の瞳の中に私は①回でもうつりましたか?



結局私は

見てるだけの

臆病者なんだ...



あきらめることも

“勇気”って言うの?





これは実話をもとに書いています。

私みたいな人が少しでも減るように...

この想いにけじめをつけるために...



そして..大好きだった先輩に読んでもらいたいために書きました。