誰でもハラハラドキドキできるような作品になるように頑張っていきたいと思っています。
感想等、絡みまっています。
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2070年5月3日、俺は悪い夢でも見ている気分だった。
何故こんなことが起こっているんだろう。
俺の平凡な高校生活は、この日から一転して死と隣合わせの毎日となった。
人々は困惑し次々に壊れていく。
この現象が収まることはあるのだろうか。
俺は、俺達は、いつまで、いったいどこまで逃げ続ければいいのだろうか。
安全な場所はあるのだろうか。心が休まる場所はあるのだろうか。
刻一刻と迫る死の恐怖を切り抜ける事出来るのだろうか。