黒龍の指輪

作者零式

黒燕龍火の初めて書いた小説です。

龍一の過去に関する小説ですが、

何分まだ小学生の頃に書いたので表現力に欠けます。

それでもよければどうぞ、お楽しみください。

(さすがに一応手は入れておきました)

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潰えぬ覚悟は少年を冷酷に育てた。

そんな彼が、初めて親友を失った時…

彼は大切なものを失った悲劇を覚えた。

彼は親友を代償に自由と罪を手に入れた。