彼が私に与えたものは狂気とも言える愛だった─失われた記憶を取り戻すたびに強引さを増す彼に私は酔いしれる「うわ体は正直だな」「それ以上言わないで…っ」
君は僕の記憶に囚われたまま離さない
狂っていようとも、絶対に
A forest of the memories
君という名の甘い罠
せめて、君が思い出になる前に