否定されるもしれません。中学2年生の僕の恋愛と狂い始めた日々。大好きなあの人の道具。短い間の幸せ。僕の初めての小説。文が下手なのは、許して下さい。
君が大好きだった。
だから、君に必要とされるなら
道具でもいいと思った。
繰り返すたび、不安で泣き続ける夜。
怖かった。
いつか、必要とされない日が来るんじゃ
ないかって…。