どうか最後まで、子供な僕に強がらせて下さい。好きと言えないこの気持ち、どうすればいいですか―――?
「好きなわけないでしょう」
「なぁーんだ、てっきり
あたしのこと好きなのかと思った」
紗莉さん、
本当は世界中の誰よりも好きです―――
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『嘲笑アマリリス』
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