姫巫女になってもらうために神を信じさせようとする紀桐。しかし、姫巫女になるための条件を満たしていない美琴。そこで二人がした行動とは?
「助けてぇ!!」
神なんて信じてない
そんな、非現実的なの…
そんなことを思う美琴の前には、神と名乗る「妖」?!
「私も、昔は神とか信じてたんだよね?」
自分の過去を覚えていない、綾瀬美琴。
「神と信じたとき、紀桐神社の姫巫女となってもらう。」
美琴の過去を知ってる紀桐家妖、紀桐 綺瑪(あやめ)
紀桐神社を守るため、美琴は姫巫女となれるのか?