白色少年。/春流
どんでん返し小説というより「ポエム?」と言いたくなるくらい美しい表現が続き、全く先が見えないまま読んでいくと、最後に意外な結末が・・・「SF小説」だったのですね・・・抽象画だと思って鑑賞してたのに、10メートル離れて見たら肖像画だった・・・そんな作品です。