夜になると君が鬼畜になる。「――んッ…」「次は絶対喰ってやる――…」まるで猛獣が獲物を襲うように――
辺りが闇に染まるとき
君が
―――――変わる。
「嫌なら泣き叫べばいい」
それでも君を愛してる。
「お前は俺に泣かされてればい。
――――…お前は俺のために泣いてればいい。」