いつも暗闇を歩いてた…
ひとりぼっちで、
真っ暗な世界を
なんの目的もなしに
さまよい歩いた…
誰もいらない…
1人でいい…
いつ死んでもいい…―
ずっと思ってた…
でもね…
私も
生きたいと思えたんだ
あいつのおかげで…
フィクションです。