作品コメント

良作
正攻法のショートショートですね。題名でなんとなくオチが読めてしまいましたがさくっと読めました。もう少し伏線は欲しかったですが。というかその設定だと質問された二人は最初から死なないと決まっていたんですか？　そこが少し不可解でした。

あとは漢字ですね。なんか中途半端にひらがなになってて読みにくい。

あと助詞がおかしい場所がありました。特に前半。

面白かったです。これからも執筆頑張って下さいね。

発想力と構成力に脱帽――――
はじめましてm(__)m
烏滸がましい限りですがﾚｳﾞｭｰ失礼致します♪

まず節ﾀｲﾄﾙに｢死神｣があって､小説ﾀｲﾄﾙの｢四二神｣が死んでしまったのが読み終えて口惜しく思いました｡(読む迄読み方分からなかった…)

それと､主人公の心情描写や情景描写は素晴らしかったものの､他の人物の描写をもっとされていると更に作品の奥深さが出る様に思います｡


それと､その後は他の方同様気になりました(笑)


とはいえ､物凄い発想力と､ｸﾞｲ×2引き込む文体が非常に優れていて､何度読んでも飽きないと思います｡

純粋にもっと死神に関するﾀﾈ明かしが欲しくなりましたね｡

一応(他作品含めて)全て読ませて頂いた感想―――｡

赤川次郎さんの小説を読んでる様な錯覚に陥りました｡

無駄の無い文章と一番知りたい核心部分の焦らし方､特に顕著なのは『ともだちが見ている』のｸﾗｲﾏｯｸｽで主人公と共に｢そんなのいいから早くしてよ｣と見事にどっぷりと環さんの世界に浸かってました(笑)


とにかく読後がめちゃくちゃ気持ち良かったです｡(星は今後の期待値😅)

勉強になりました
とんでも上手いですね…いやはや勉強になりました😌

小説って、こんな短い頁数でこれだけ楽しませられるものなんですね、衝撃を受けました…

思わず、続きはないの！？

と、思ってしまう位に、夢中で読みました。

吉野

広中 雅理

2007年10月29日

病院での恐怖！
入院患者に降りかかる病院内での恐怖。

主人公から見た病院内での様子、心情が丁寧に描かれているので主人公の気持ちになれます。

贅沢を言いますと、これはぜひ長編で書いて欲しいです。
死に神がなんなのか、結局主人公はどうなったのか。
その後が非常に気になります。

土台はとても良いと思うので、ファンタジックなホラーとして楽しく読めます。