初の歴史物ですが、一生懸命書きます!
新撰組と恋愛をすると、わりと王道設定ですが、他とは違った展開にしていきます。
楽しめると思うので、是非読んでください♪


たったひとつの光となりて



海より広い空を駆け巡る



新しいものが満ち溢れる世界を



教えてくれたのは



金色の翼を授けてくれたのは



君だった―――‥




淡い桃色の小さな桜



手を伸ばしても届かない



だけど



君が望むのなら



手を伸ばし続け



何度でも言おう




――どこへ行こうとも、愛している……





『愛しい君――――‥』




この想いを花びらに乗せて




注意!

史上に基づいていませんが、人は主人公以外実際にいた人物です。