逢う魔が刻にて戌亥から

作者夕未

奔放すぎる無気力護衛さん!




「ぶっちゃけ面倒臭いんだよな、戦うのって」


無気力な町の護衛擬のこの言葉で、何処にでもいるフツーの“霊が見れる”少年少女の人生は一変した。


――さぁ、戦え、妖と!



20110718~


※これは昔書いた某作のリメイク版です。中盤か終盤でグロテスクな表現が含まれると思います。恐らく。

苦手な方はご遠慮ください。