蓮~運命の王子様~

作者ゆき


初めてあなたに出会った時は、あなたと結ばれるなんて夢にも思ってなかった。



私の未来予想図には、あなたと私は出会ってもいなかったのだから。



本来ならばあなたと私は出会うべき人ではなかった。





だけど、私は後悔していないよ。



あなたと出会ったことを。





あなたは私を暗闇から救ってくれた、運命の王子様だから







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この話しは実話を交えたフィクションです。




名前、店名は全て仮名です。