初めてあなたに出会った時は、あなたと結ばれるなんて夢にも思ってなかった。
私の未来予想図には、あなたと私は出会ってもいなかったのだから。
本来ならばあなたと私は出会うべき人ではなかった。
だけど、私は後悔していないよ。
あなたと出会ったことを。
あなたは私を暗闇から救ってくれた、運命の王子様だから
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この話しは実話を交えたフィクションです。
名前、店名は全て仮名です。