- 最終更新日
- 2010/07/04
- 作品公開日
- 2010/07/02
- ページ数
- 完結 22ページ
- 文字数
- 4,446文字
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- 羽空愛希
七夕に起きた奇跡 主人公の香耶は、女たらしな恋人にため息をつく毎日。 そんな恋人と付き合った理由は、大好きだった人が外国へ渡った寂しさを埋めたかったから――。 七夕に終わったはずの恋が七夕でまた始まる、というのがドラマチックでした! 織り姫と彦星というモチーフも女の子の憧れとして綺麗に表現されていたと思います。 ですが描写が淡々としすぎていて、なかなか物語に入り込めません。 序盤の電話のシーンは彼氏のいい加減さや主人公の失意が窺えたのですが、だんだん中だるみしてしまった印象です。 今の彼氏、忘れられない人、七夕、主人公の仕事の価値観…… たくさん詰め込みすぎて、22ページでは収拾しきれていないように感じました。 そして違和感を覚えたのが、二人の再会のシーン。あんなに焦がれていた彼を、5年経っていたとは言え「変質者?」というのは……。 このあと二人が愛を確かめ合うシーンにまで疑問を引きずってしまいます。 まずは、心理描写と情景描写のどちらかに力を入れてみては? テーマがとても素敵なので、描写が洗練されれば、また1段上の胸キュンストーリーになると思います♪
- 逢崎 奈零
天の川を渡って 香耶には1年付き合っている女たらしの彼氏がいる。「なんでこの人と付き合っているんだろう」そう考えた時に思い出したのは、未だ忘れられぬ、あの人だった――。 七夕の日に、再会。とても素敵なお話でした。 最初に会ったときでなく、2回目に会ったときにお互い気付いたというところが、離れていた時間や距離を感じさせ、すごく良かったです。 文章の本来区切れ目ではない部分で行替えがされていたページがあったので、もう一度一通り読み直されると良いかもしれません* もともと両想いだった2人。2人には、乗り越えなければならない壁がこれからたくさんあると思いますが、2人の力を出し合って乗り越えて欲しいです。 素敵な作品をありがとうございました。
- 赤城ユタ
おぉ~!!∀ よかったです★ 天の川で、織り姫と、 彦星のやつ最高です! 七夕に合わせて よく作ったな~と思い、 オリジナルティがでていて、 素晴らしい作品だと 思いました。 他の作品も読んでみますね^^ では!