オオカミさんちっ!

作者*苺の香り* S☆K

ある日。

それはいきなりやってきた-…




「あんたが学級委員?」


「そ、そうですっ。だから学校に…」



「じゃあさ、俺と遊んでよ」


「話聞いてました!?」




チキンなあたしが相手をする羽目になったのは…




「ごちそうさま。」



一匹のオオカミ!?