それでも、生きる。

作者ゆい

ゆい。現在19歳。精神年齢幼稚園児レベル。信じる事を見失い、守るモノも見えなくなった。そんな『ゆい』あたし自身のリアル物語。真っ暗な闇しか生きれなくなった。




ねぇ



何が正しくて



何が悪いの……?



何を信じて


何を守ればいいの……?



それすら


わからなくなった



生きるって…?


答えなど求めていない


わかっている


愛情。金。友情。



そんなの知らない



何度も迷って抜け出せない迷路を歩き続けること


それが生きている証?



何が悪いの?

何が正しいの?


真っ黒で暗闇な世界を生きる



ゆいの物語



今夜も抜け出せないまま


夜が明ける…?